お着物に関するQ&A

おきもののお手入れ方法(虫干し)

たまにしか着ないきものですが、虫干しとかはどのくらいの期間ごとにしたらよいのですか?
虫干しは秋から冬にかけて、絹にとって湿気は大敵です。

湿気は布を弱らせ、カビや虫がつきやすくなるので、空気が乾燥する秋から冬にかけて晴天続きの日に、必ず虫干しすること。直射日光の当たらない風通しの良い場所で干し、午後は早めに取り込みます。

きもののお手入れ方法(帰ってきたら)

一日着たきもの。まずは、どんなお手入れが必要ですか?
きものを脱いだらまず点検を。
  • きものを脱いだら、まずはたいてホコリを落とします。
  • シミや汚れがついていないかよくチェックし、丁寧に落とします。
  • きものも長襦袢もハンガーにかけて、風通しのよい場所に2~3時間吊るします。
    ※直射日光は絶対避けてください。湿気を完全に抜いてカビを防止します。
  • 風通し後の細かいホコリを落とす。
  • 正絹や紬など織りのしっかりしているものは、柔らかいブラシでホコリを落とします。
  • 衿山、裾などの汚れやすい場所は、ベンジンを含ませたガーゼで軽くたたくか、つまみ取るように拭き取ります。